当事務所のホームページにお越しくださいまして，ありがとうございます。光永法律事務所の弁護士の光永享央（ミツナガ　タカヒロ）です。

　わたしは，労働者側専門の弁護士として、これまで300件以上（内，労働審判108件）の個別労働事件（労働者個人と会社との法的トラブル）に携わってきました。

→ 労働審判とは？

　激闘を制して獲得した勝訴判決のうち22本は先例的価値を認められ，主要判例雑誌に掲載（のべ37回）されています。

　このような頑張りを評価していただき，「週刊ダイヤモンド」2014年12月20日号特集記事で，「頼れる労働者側弁護士20人」に選出されました（中四国・九州では２名）。

　特に，私が力を入れて取り組んでいるのは，過労死・過労自殺問題と，名ばかり管理職・サービス残業問題です（→ 当事務所の特徴）。

　当事務所では，

　「過労死や過労自殺で家族を亡くしたけれど，何から始めればよいか分からない。」

というご遺族の気持ちに寄り添い，労災申請に向けた証拠集めから労災認定後の企業に対する損害賠償請求までサポートします。

　また，名ばかり管理職・サービス残業問題に関しては，過労死・過労自殺予防の観点から積極的に依頼をお受けし，労働審判手続を利用して迅速に解決することを心がけています。

　労災事故，解雇・雇止め，パワハラ・セクハラ等そのほかの労働事件も数多く手がけていますので，安心してご相談ください。